A Sentimental Blue Flag | SHUZO IKEDA OFFICIAL SITE 『木版画家 池田修三』

スタッフブログお知らせ

「髪飾り」( 1981年作)限定受注販売!

大好評の池田修三展「センチメンタルの青い旗」
東京会場の「かぐれ」丸の内店ウインドウディスプレイ展示は、
木版画刷り処、竹芳洞さんに
多大な協力をいただいています。
修三さんが彫った、貴重な版木の展示や、
刷り工程の展示など、
竹芳洞さんの協力なしではあり得ませんでした。

というわけで、現在東京展会場のかぐれ表参道店でのみ
竹芳洞×Re:Sの小作品シリーズに+1点、
限定受注販売している木版原画があります。

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こちら「髪飾り」という作品。
通常の小作品よりも一回り大きいサイズで
20枚限定。1万500円+送料850円で、販売しています、
欲しい! という方は、ぜひ「かぐれ」表参道店にお越しください。
限定販売のため売切の際はご容赦ください。

(山口)

木版画WS(大阪)無事終了しました。

生前、修三さんが唯一人認めた摺り師、
竹芳洞の小林義昭さん。
そんな、小林さんに横浜からお越しいただき、
木版画の摺りを体験してもらおうとうワークショップが
昨日、22日開催されました。

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定員いっぱい20名の皆さん
ぞれぞれに悪戦苦闘しながらも、
見事に素敵な木版画作品を完成されていました。

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木版画というものが、
想像以上に難しく、また楽しいということを感じてもらい、
あらためて修三さんの作品の魅力に
気づいてもらいたいと開催したワークショップでしたが、
みなさん、刷り上がった版画を
とても自慢げに見せてくださったり
好きな図柄と交換しあったり
純粋に楽しんでくださったようです。

そして改めて小林さんという摺り師さんの
技術も感じてもらえたようで、
修三さんがのこしてくれた版木を使って
小林さんが刷ってくださった
『池田修三小品コレクション』も、
みなさんどんどんお買い求めいただき、
絵柄によっては数少ないものも出てきました。

小品

みなさんもぜひ、修三さんの作品世界
そして木版画そのものの魅力に
触れていただけたらと思います。

(山口)

夏の終わりの『夏の風』

20日からはじまる
池田修三展「センチメンタルの青い旗」
会場で展示販売する
木版原画作品
「池田修三 小品コレクション」から、

今日はもう一点
作品をご紹介したいと思います。

今年の夏に竹芳洞さんで、
修三さんの古い版木を探しているなか
見つかったのが、こちら。

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『夏の風』という1972年の作品です!

女の子がモチーフになった作品が多いなか
貴重な男の子の作品は、
空の青がとても綺麗で
なんとしても今回の展覧会で販売したいと懇願。

しかし版木がとても古いので心配していたのですが、
刷り師、小林さんの技術で
こんなにも美しい作品に仕上がりました。

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まさに修三さん独特の色世界。

こちらも数に限りがありますので
会期中、お早めにお越し下さい!

(藤本)

「修三さん小品コレクション2013秋」発表!

昨日のブログでご紹介した
竹芳洞の刷り師、小林義昭さんと
修三さん作品集の編著者でもある、Re:S(りす)の藤本智士が
一緒になってご提案する
『池田修三 小品コレクション』
春の展覧会では6種、250点余りの版画が完売。
2013年秋バージョンとして
あらたに6点の版画作品を選びました。

今回ご紹介するのは
そのなかの2点。
こちらです!

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「笛の天使」(左)と、「天使とことり」(右)という作品。
どうですか? かわいいですよね~
どちらも1993年に修三さんが彫られた作品です。

版木がすり減らないよう
一度に大量にする事ができないため
(おそらく最大50枚程度)
数に限りがありますが、大阪展、東京展
ともに一定数販売いたします。

額装込みで7350円(税込)
とても買いやすい金額となっています。

作品集やポストカードもよいですが、
木版原画の素晴らしさはまた格別です。
買いたい! という方は
どうぞ展覧会会期、お早めに起こしください。

(山口)

修三さんが刷りを任せた唯一人の刷り師さん。

昨日のブログで
修三さんが浮世絵でいうところの
絵師、彫り師、刷り師
その3役を一人ですべてこなしていたということを
お伝えしましたが、

そんな修三さんが
日本で唯一人、
自分と同じ色が出せるやつがいる。
と、小作品に関してのみ版木をそのまま預けて
刷りを任せていた刷り師さんがいらっしゃいます。

その方の名前は小林義昭さん。
竹芳洞という屋号で、
浮世絵とは違う、創作版画という世界の
様々な作家さんの刷りを担当されてきた方です。

実は小林さん、
いまもなお現役で、様々な版画を刷られています。

生前に修三さん自らが刷った版画は
欲しくてもなかなか出て来なくなってしまった今、
修三さん自らが彫った版木で
鮮やかに作品を再現してくれる小林さん。

そんな小林さんが刷ってくれた
修三さんの小作品を
なんと展覧会会場で限定販売します!

木版は、刷れば刷るほど版木がすり減ってしまうので
枚数にはどうしても限りがあるのですが、
修三さんの作品は木版原画でぜひ味わってもらいたいのです!

ということで
明日は、今回の展覧会で販売をする
木版原画6種類の一部を発表します!

(藤本)

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竹芳洞、小林義昭さんの刷り風景。